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title: "反復記号の意味と弾き方：D.C.・D.S.・括弧 · Piakno"
description: "反復記号は「戻ってもう一度弾け」という指示です。‖: と :‖ のあいだは2回弾き、1番・2番括弧は1回目と2回目で違う小節を通ります。音そのものは何も変えず、弾く順番だけを変えます。"
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# 反復記号

> 反復記号は「戻ってもう一度弾け」という指示です。‖: と :‖ のあいだは2回弾き、1番・2番括弧は1回目と2回目で違う小節を通ります。音そのものは何も変えず、弾く順番だけを変えます。

3分の曲が1ページに収まることがよくあります。大きな部分が繰り返しだからです。同じ音を2度書き写す代わりに、楽譜は「戻ってもう一度」と伝える記号を使います。ですから反復記号は、譜面が途中で切れているのではなく、順番を教えてくれているのです。

*2本の線と2つの点：そのあいだを2回弾きます。左側の記号が戻る場所です。*

左に ‖: がない場合は、曲の最初まで戻ります。ここが最も見落とされます。:‖ が1つだけの楽譜は、直前の小節ではなく冒頭からすべてを繰り返します。

*1番・2番括弧：1回目は1.の小節を弾いて戻り、2回目はそれを飛ばして2.を弾きます。*

| 記号 | 意味 | どこへ戻る |
| --- | --- | --- |
| ‖: … :‖ | あいだを2回 | ‖: のところ |
| :‖ だけ | 2回弾く | 曲の最初 |
| 1\. / 2. | 2回で終わり方が違う | 2回目は1.を飛ばす |
| D.C. | ダ・カーポ、最初から | 第1小節 |
| D.S. | ダル・セーニョ、𝄋 から | 𝄋 のある場所 |
| Fine | ここで終わり | —— |

> 反復記号のある楽譜は、すぐに弾き始めないこと。まず指で譜面をたどって全体の順番を声に出して確かめます——「1-2-3-4、1に戻って、1-2-3-5、終わり」。これを一度やっておけば、A-A-Bの曲をA-Bで弾いてしまうことはありません。音は全部合っているのに、長さが3分の1足りない、という事故です。

## よくある質問

### 1番括弧と2番括弧はどう弾き分けますか？

1回目は1番括弧の小節を弾いて戻り、2回目はその小節を飛ばして2番括弧の小節を弾き、先へ進みます。

### 開始の反復記号がないときは、どこへ戻りますか？

曲の最初に戻ります。終わりの反復記号だけのときは、それより前を全部もう一度弾きます。

## コースでこの内容を詳しく扱っているのは：

- [第10課 · 反復記号：譜が未完成なのではなく、戻れという合図](https://piakno.com/ja/course/piano-foundations/lesson/10)

## 関連項目

- [拍子記号](https://piakno.com/ja/theory/time-signature)
- [ト音記号とヘ音記号](https://piakno.com/ja/theory/treble-and-bass-clef)
- [休符](https://piakno.com/ja/theory/rests)

- [楽典リファレンス](https://piakno.com/ja/theory)