符頭のそばにある4つの記号
| 記号 | 名前 | 弾き方 |
|---|---|---|
| · | スタッカート | 短く切って:鍵盤を早めに離す |
| – | テヌート | 音価いっぱいに保つ。少し重みをかけることも多い |
| > | アクセント | 前後の音より強く打つ |
| ^ | マルカート | より強いアクセント。短く、きっぱりと |
これらの記号は、符幹と反対側の符頭に付けます。こうしておけば、音符を長くする付点と、スタッカートの点を、見まちがえません。組み合わせることもできます。スラーの下に点を並べたもの、または点と線を組み合わせたものは、ポルタート(メゾ・スタッカート)と呼ばれ、少し切りながら、1音ずつ寄りかかるように弾きます。
レガートとスラー
レガートは「つなげて」の意味で、次の鍵盤を押すまで前の鍵盤を押さえておくため、音の間に隙間ができません。スラーは音符の上か下にかける曲線で、まさにそれを求める記号です。スラーの終わりは小さな息継ぎで、次のまとまりに入る前に、手が軽く上がります。
スラーとタイの違いは?
タイはスラーとよく似ていますが、同じ高さの2つの音を結びます。2つ目の音は弾き直さず、その長さが1つ目に足されます。スラーは違う高さの音を結び、つなぎ方だけを変えます。隣り合う同じ高さの音を曲線が結んでいたら、それはタイです。