西洋の音符の長さは、すべて「半分にする」という考え方の上に成り立っています——1が2に、2が4に分かれます。3等分は符頭の形だけでは表せないので、記号が必要になります。8分音符を3つ書き、括弧と数字の3をつけて「この3つを合わせて1拍」と示すのです。
3連符を確実に数えるコツは、「イチ・ニ・サン」と数字で数えるのではなく、3音節の言葉を当てはめることです。数字だと、つい元の拍のほうに引っ張られてしまいます。「サン・レン・プ」のような言葉でも構いません。大切なのは、3つとも同じ長さで均等に弾くことです。
| 音符 | 合計 | 1つあたり |
|---|---|---|
| 8分音符の3連符 | 1拍 | 1/3拍 |
| 4分音符の3連符 | 2拍 | 2/3拍 |
| 16分音符の3連符 | 半拍 | 1/6拍 |